2020年冬アニメ感想など

こんにちは。

最近は新型コロナウイルスCOVID-19の影響による外出自粛の影響でいろいろ進んでおりません。
正直,個人的には自粛を要請されているということで「自粛」ではないのですが,自粛ということになっています。

禁止されているなら従いますし,禁止されていないなら気を付けて外に出たいところなのですが,上記のように「自粛を要請されている」というなんとも中途半端な状態でなかなかストレスが溜まっています。

非人道的なことを言えば今の日本くらいなら普通に生活していた方が経済的にはよいんでしょうけどそうもいかないですし,無症状の感染者がどれだけいるかわからない状態で対策しないわけにはいかないので,難しい状況なんだとは思います。
とはいえ,中途半端にせず外出禁止にするなり普通にするなりのどちらかに舵を切った指示がほしいところです。

同調圧力やイメージダウンへの恐れを使って,責任を取らず,保障もせず感染防止を進めている政府については,一周周って逆に感心している次第です。
潜伏期間が長く,結果論で批判されがちな状況なので,今のままでよいかはわからないですけどね。

さて,気を取り直して,拝見していた2020年冬アニメがあらかた終わったようなので簡単にまとめて感想を記載します。

以下,ネタバレありで感想を記載します。
内容を把握している方向けの記載となりますのでご注意を。

■感想(ネタバレあり)

(以下,ネタバレありのため少し空行を入れておきます)

①ランウェイで笑って

原作既読で,わりと忠実なアニメ化だったと思います。
ただ,そもそもデザイナーとモデルという題材自体がアニメを見る層に合ってないんじゃないかと思うので,アニメ化してもあまり流行らないだろうと思っていました。
実際にBDはあまり売れていないようですね…。

②22/7

あまりバックグラウンドやコンセプトを把握/理解できていないので何か事情があるんだとは思いますが,声優さんが棒演技すぎて見ていてつらくなるときがありました。
そもそも私がアイドルにあまり詳しくないので,なぜ彼女らがブームになっているか理解できず,置いてけぼりをくらった気分でした。
OP曲がわりと好みだったのと,声優さんが上手くなることを楽しみに見ていたんですが,個人的には最後まであまり盛り上がれず,ふわふわしたまま終わってしまって残念でした。

③マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝

マギレコのソシャゲをやっていない状態で見たこともあり,正直あまりついていけませんでした。
ゲームをやっていたら楽しく見れたのかもしれませんが,まどマギ本編よりも盛り上がりに欠けていて,合いませんでした。
2期なりOVAなり映画なりで続編がありそうな終わり方でしたが,今の気持ちとしては続きを追いかけることはないかと思っています。

④虚構推理

マガスペで漫画版は既読,原作小説は未読の状態で視聴しました。
最初は琴子さん,九郎くんの声に違和感がありましたが,半分くらい過ぎたところで慣れました。

内容は特に可もなく不可もなく楽しく見れましたが,鋼人七瀬編が長すぎだったかと思います。
漫画版ではその後から続く短めの話の方がおもしろいと思っているので,そちらを映像化していただけた方が流行ったのではないかと思っていたりします。
その辺りの事情もあって続編に期待したいところ。

⑤とある科学の超電磁砲T

未完の上,コロナウイルスの影響で2,3回放送がスキップされているのでまだまだこれからといったところ。
ただ,禁書3期や一方通行が(私の中で)なかなか残念だったのに対し,超電磁砲3期は楽しく見れていて今後も期待したいです。

■雑記

秋よりさらに見る本数が減りました。
今くらいの数がいい感じですかね。

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